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国武大晃、16歳バースデーはほろ苦予選敗退 ビッグエア「予選通過したい」

2/11(日) 7:13配信

スポーツ報知

◆平昌五輪第2日 ▽スノーボード男子スロープスタイル予選(10日・フェニックス・スノーパーク)

 男子スロープスタイル予選が行われ、今大会日本勢最年少で、この日が16歳の誕生日だった国武大晃(STANCER)は43・16点で決勝進出を逃した。大久保勇利(17)=ムラサキスポーツ=は75・05点で、予選突破まで3・31点及ばなかった。予選は37選手が2組に分かれて争い、各組上位6人までの計12人が11日の決勝に進んだ。

 日本勢最年少の国武は、16歳の誕生日を自ら祝うことはできなかった。「誕生日の試合で予選を通過できないのは悔しい。反省点は全部」とうつむいた。1回目は2つ目のジャンプで高さ、飛距離が足りず着地に失敗。勝負をかけた2回目も2つ目のジャンプでバランスを崩し失敗した。

 4歳で初めてゲレンデに出た。父・大毅さん(45)は「スキー場のレッスンを受けたがらなくて、板1枚で転びながら滑りを覚えていた」と振り返る。すぐに障害物やジャンプ台を越える楽しみを覚えた。平昌での戦いはまだ終わっていない。21日は新種目ビッグエアの予選に臨む。「応援してくれる人のためにも、予選は通過したい」と前を向いた。

 大久保(予選通過に3・31点届かず)「楽しめたけど、悔しいと言えば悔しい」

最終更新:2/14(水) 13:20
スポーツ報知