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妹・与正氏「平壌で再びお目に…」 五輪外交終え帰国へ

2/11(日) 19:55配信

朝日新聞デジタル

 北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長の実妹、金与正(キムヨジョン)氏らは11日、韓国の李洛淵(イナギョン)首相らとソウルで面会した。金与正氏らは同夜、北朝鮮・三池淵(サムジヨン)管弦楽団のソウル公演を文在寅(ムンジェイン)韓国大統領と共に鑑賞した後、空路で北朝鮮に向けて出発した。

【写真】11日、ソウルのホテルで乾杯する李洛淵首相(中央)や金与正氏(右隣、東亜日報提供)

 文氏が金与正氏らと会ったのは3日連続。李首相は金与正氏らとの昼食会で、10日の会談の際に正恩氏が文氏の訪朝を要請していると北朝鮮側が伝えたことに触れ、「条件を整え、南北首脳が会うことを期待する」と語った。金与正氏は11日夜、大統領秘書室長主催の夕食会で「一つになる日を前倒しし、平壌で再びお目にかかりたい」と述べた。

 北朝鮮の労働新聞(電子版)は11日付1面で、文氏と金与正氏らの会談と、五輪女子アイスホッケー南北合同チームの試合を、それぞれ写真付きで報じた。(ソウル=牧野愛博)

朝日新聞社