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強風で相次ぐ競技延期「メンタル調整」も鍵に 男子スキー滑降、スノボ女子スロープは“一発勝負”

2/11(日) 16:02配信

スポニチアネックス

 ◇平昌冬季五輪第3日(2018年2月11日)

 平昌五輪は11日にスノーボードのスロープスタイル女子予選を行う予定だったが、強風のため12日に延期となった。12日の10時から行われる決勝には27選手全員が出場。2本のランの最高点によってメダルを争う“一発勝負”となった。

 この日午前中に実施予定だった“花形競技”アルペンスキーの男子滑降も15日に延期。前日10日夜に行われたジャンプ男子ノーマルヒル決勝中も絶え間なく風が吹き荒れ、葛西紀明(45=土屋ホーム)が「風の音が凄かった。気持ちがひるむくらい。こんなの中止でしょと心の隅で文句を言いながら寒さに耐えた」と振り返るほどだった。

 予選がなくなり“決勝一発勝負”となったスノーボードの女子スロープスタイルには日本勢は15年世界選手権優勝の鬼塚雅(19=星野リゾート)を筆頭に岩渕麗楽(16=キララクエストク)、藤森由香(31=アルビレックス新潟)、広野あさみ(27=TJR)の4選手が出場予定。

 屋外競技に参加する選手にとって今大会最大の敵は風だが、メンタル調整も鍵となる。