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巨人・菅野が日本介助犬協会に3年連続の支援金「幅広く社会貢献ができるのは誇らしい」

2/11(日) 19:09配信

サンケイスポーツ

 巨人・菅野智之投手(28)が11日、キャンプ地の宮崎で「日本介助犬協会」に支援金を贈り、贈呈式に参加。同会の橋本久美子会長から感謝状が贈られた。

 「僕のモチベーションでもありますし、自分が野球を頑張ることによって、幅広く社会貢献ができるのは誇らしいことです。どんどん野球界にも広めてもらって、意識を高く持って、そういう流れを作れたらいいと思います」

 菅野は2015年、社会貢献のため「菅野基金」を設立。さまざまな慈善活動をする中で、知り合いを通じて介助犬の現状を知った。数の少なさや世間の認知度の低さなどを知り、支援金を贈り続け、今年で3回目。支援金の金額は昨季の勝利数(17勝)にちなみ170万円で、協会を通じて介助犬の育成、普及に充てられる予定だ。

 「金額でない。一社会人としての気持ちだと思う。巨人の選手でもそういう選手が増えてほしい。そういうのを背中で見せて、考えてくれる選手がいれば、やっている意義があると思う。介助犬というものが世界に広がっていってもらって、介助犬の認知度を上げてもらって、これだけ困っている人がいるというのを知ってもらいたい」

 この日は、介助犬ユーザーで障害者サーファーとして活躍する藤原智貴さん、介助犬のダイキチとも交流。藤原さんは「大変うれしく思います」と感謝の気持ちを口にした。巨人のエースは野球だけでなく幅広い活動で、社会に貢献している。