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ディズニー映画の新作イベントが開催! 『リメンバー・ミー』主題歌披露に観客大興奮

2/11(日) 21:41配信

ぴあ映画生活

東京ディズニーリゾートで開催中の“D23 Expo Japan”でウォルト・ディズニー・スタジオ新作映画ラインナップに関するプレゼンテーションが行われ、ディズニー・アニメーション・スタジオ、ピクサー・アニメーション・スタジオ、ディズニーが手がける実写映画の新作映像が一挙に公開された。

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ディズニー・スタジオは近年、アニメーションと実写の両方でヒット作を連発しており、人気作のシリーズ作や続編だけでなく、意欲的な新作映画や伝説的なアニメーション映画を実写化した作品も成功をおさめている。

昨日のルーカス・フィルムとマーベル・スタジオのプレゼンテーションに続いて登場したマーケティングのプレジデント、リッキー・ストラウスは「アニメーションが私たちのカンパニーの礎です」と力強く語り、『シュガー・ラッシュ』の続編『シュガー・ラッシュ:オンライン』を紹介した。本作はヴァネロペが暮らすお菓子の国のレーシングゲーム“シュガー・ラッシュ”が壊れ、ラルフとヴァネロペが交換部品を調達するために初めてアーケードゲームの世界を飛び出しインターネットの世界に旅立つ物語で、人気サイトの「オー・マイ・ディズニー」を訪れたふたりが歴代のディズニーやピクサーの人気キャラクターに出会い、ヴァネロペがディズニープリンセスに出会うシーンが公開されると客席から大きな歓声が起こった。

また、間もなく公開になる『リメンバー・ミー』が紹介され、日本語版で主人公ミゲルの声を演じる石橋陽彩と、ミゲルと行動を共にするヘクターの声を演じる藤木直人が登場。劇中では相棒になるふたりは壇上でも息がピッタリで、藤木は「石橋くんの演技はミゲルの一途な思いが伝わってきて、今では石橋くんを見てもミゲルくんにしか見えない」と大絶賛し「あらゆる年代の方が感動するストーリーです」と作品をPR。その後、石橋が劇中歌『リメンバー・ミー』を披露した。その他、『アナと雪の女王』の続編やピクサーが製作中の『インクレディブル・ファミリー』についても紹介があり、いずれも大きな拍手を集めた。

近年のディズニーは伝説的なアニメーション作品を最新の映像技術と新たな解釈で実写化し、大成功をおさめているが、この日に紹介された実写映画の新作はいずれもディズニーにしか作れない作品ばかりが揃った。失踪した父を探す少女が壮大な冒険に出かけるファンタジー『ア・リンクル・オブ・タイム』、名作『クマのプーさん』の30年後の物語をユアン・マクレガー主演で描く『クリストファー・ロビン』、名作『くるみ割り人形』を実写映画として描く『ナット・クラッカー・アンド・フォー・レルムズ』、『メリー・ポピンズ』の24年後に再び風変わりな家庭教師がバンクス家に戻ってくる『メリー・ポピンズ・リターンズ』など新作映画の初だし映像が次々に登場。集まったファンは息をのんだ。

そしてこの日、最も大きな拍手と歓声を集めたのが『ダンボ』と『ライオンキング』だった。どちらもディズニーの不朽の名作を基にした作品だが、『ダンボ』は、ティム・バートン監督がアニメーション映画のその後のエピソードを実写で描くもので、CGで描かれた愛らしい子象ダンボが会場のスクリーンに映し出されると歓声が起こり、『ジャングル・ブック』をデジタル技術で映画化して絶賛を集めたジョン・ファヴロー監督とスタッフが新たに製作を進めている『ライオンキング』の開発中の映像が公開されると、客席からどよめきのようなリアクションが発生した。いずれも今年から来年にかけて公開される作品ばかりで、集まったファンは気になった作品について興奮気味に意見を交換しながら帰路についていた。

『リメンバー・ミー』
3月16日(金)より全国公開

最終更新:2/11(日) 21:41
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