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ホークスOB小久保、現役さながらバット投げ 三塁守備でも好プレー

2/11(日) 11:04配信

西日本スポーツ

 4番三塁でスタメン出場した小久保は、攻守で存在を示した。まずは2回。無死二、三塁のピンチで、7番元木が放った三遊間への強烈なライナーをダイビングキャッチし、球場を沸かすと、5回無死一塁の打席ではプロ通算91勝、131セーブを誇る鹿取から、左翼フェンス直撃の二塁打で打点もマークした。

 「打つ方か守る方、どっちかいいプレーをと思ったら、二つもあった。1カ月前から体を仕上げてきたし、やっぱり準備が全て」。特大二塁打を放った際にはバットを高く放り投げる現役時代さながらのパフォーマンスも披露したが、スタンドまで届かず。「あと50センチ足りんやった」と照れ笑いを浮かべていた。

 ホークスで16年、巨人に3年と両球団でプロ生活19年間を過ごした。「普段、絶対お会いすることのないOBの方々ともお会いできた。プロ野球の歴史を知ることによって、感謝につながる。これが若い選手につながってほしい」。唯一両球団で主将を張った男は、感慨に浸っていた。

西日本スポーツ

最終更新:2/11(日) 19:39
西日本スポーツ