ここから本文です

ホークスOB斉藤和巳、こん身のゴジラ斬りでガッツ&雄たけび

2/11(日) 11:05配信

西日本スポーツ

 斉藤が現役時代をほうふつとさせる熱投でファンを沸かせた。ソフトバンクのユニホームでマウンドに上がった7回。仁志を三ゴロに打ち取ると、松井との対決に球場のボルテージも再び高まった。ファウル2球で追い込むと、内角低めに投じた110キロの直球で見逃し三振に切って取った。「ナイスインローで感情がほとばしった」と思わずガッツポーズが飛び出した。

 続く福王も遊ゴロに仕留め、三者凡退でお役御免。「もし(肩が)駄目なら、1人だけ投げて『×』のポーズをする予定だった。何とか1イニング持ってくれた」。手術歴のある右肩に不安を抱えながら「魂の9球」を投げた。

 試合前からスマートフォンで撮影するなどチーム最年少の40歳は、レジェンドや元チームメートとの交流を楽しんだ。「これだけのメンバーの中でプレーできてよかった。いろんな話をさせてもらったけれど、今のプロ野球があるのは先輩方のおかげ。でも、明日の肩が心配や」と笑顔で球場を後にした。

西日本スポーツ

最終更新:2/11(日) 19:54
西日本スポーツ