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『ARMS』3代目チャンピオン、勝利の雄たけびをあげるッ!! “『ARMS』闘会議2018 最強ファイター決定戦”をリポート【闘会議2018】

2/12(月) 12:42配信

ファミ通.com

文・取材:西川くん

 2018年2月10日~11日、千葉・幕張メッセにて開催された、ゲームファンとゲーム大会の祭典“闘会議2018”。開催初日、闘会議GPブルーステージにて、新感覚スポーツゲーム『ARMS』の最強プレイヤーを決める大会“『ARMS』闘会議2018 最強ファイター決定戦”が開催された。


 本大会は、朝早くから予選トーナメントが行われており、総勢128名が参加。激戦を勝ち抜いた8名の選手が、決勝トーナメントに進出し、雌雄を決することとなる。なお、このイベントは“ARMS JAPAN GRAND PRIX”提携大会。この制度は、優勝した選手はチャンピオンベルトを持つ王者との対戦資格を獲得し、勝利すれば新たなチャンピオンになるというもの。なお、前大会の王者・Pega選手はベルトを返上しているため、この大会に優勝した者が自動的にチャンピオンベルト獲得となる。


 大会の司会は椿彩奈さんが務め、実況をアナウンサーの中川豊氏、解説をトッププレイヤーとしても知られるポルンガ選手、Ωペン選手が務めた。


 決勝トーナメントに出場するのは、赤だるま選手、しゃとう選手、Mileve選手、きんぴら選手、しんごろー選手、ゴクウ選手、inkjetto選手、Resolve選手の計8名。今回は予選から、多数の海外選手たちが出場しており、その中でもMileve選手、Resolve選手と、2名もの海外選手たちが決勝トーナメントに勝ち上がった。『ARMS』ファンならば選手の名前を見て「あれ?」と思うかもしれない。決勝トーナメントが始まる前に、なんと“皇帝”ことPega選手が予選1回戦で敗退してしまったことが告知され、観客たちからも驚きの声があがっていた。


 決勝トーナメントの対戦ルールは、1VS1のLANマッチ。準決勝まで2試合先取で、決勝試合は3試合先取となる。ファイターとアームの選択は自由で、1試合ごとに変更も可能。ステージは、ギミックの激しいステージを除く11ステージから、ランダムに選択された。


 1回戦目を終えて、準決勝は、しゃとう選手対Mileve選手(カナダ)、しんごろー選手対Resolve選手(アメリカ)という対戦カードに。奇しくもどちらもの対戦も、日本VS海外というマッチメイクとなった。しゃとう選手とMileve選手の対戦では、Mileve選手が圧倒的な強さで、あと1歩のところまでしゃとう選手を追い詰めるが、神がかり的な逆転劇をみせてしゃとう選手の勝利。しんごろー選手とResolve選手の試合は、やはりしんごろー選手の対策力の高さが光り、序盤は劣勢だが中盤から完璧に動きを読み切って、しんごろー選手勝利となった。

[2018年2月13日14時20分修正]Mileve選手の国名表記に誤りがあったため、修正いたしました。読者並びに関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。


 そして決勝に進出したのは、ここまでアームやファイターを対戦相手に合わせて変更しながら戦っていたしゃとう選手と、自身の得意としているアームとメカニッカをつねに使い続けるしんごろー選手。タイプのまったく異なる選手どうしだが、これに勝利した選手が、第3代チャンピオンとなる。


 1試合目はしゃとう選手がツインテーラを選択。しんごろー選手は、もちろんメカニッカ。ラウンドを取って取られてをくり返し、勝負は最終ラウンドへ。ツインテーラのオーラを織り交ぜながら、カウンターでしっかりとパンチを当てていくしゃとう選手。最後は必殺ラッシュを的確に決めて、1試合目を制する。



 2試合目は、しゃとう選手が、ファイターをドクターコイルにチェンジ。ここまでしんごろー選手は、序盤で相手の動きを読んで中盤から勝利を重ねてきた。勝利したのにも関わらずしゃとう選手がファイターを変えたのは、しんごろー選手に動きを読ませない作戦のようだ。さらに、しゃとう選手は“オートカノン”と“パラライザ”という、大会ではあまり見かけないアームを選択。しんごろー選手も戸惑いの表情を浮かべており、みごとに作戦がハマったのか、第2試合もしゃとう選手が勝利した。


 そして優勝に王手のかかったしゃとう選手は、さらにアームを両手“ロースター”にして、今度は真っ向勝負を仕掛ける! くり返し戦術を変えていく、しゃとう選手のファイトプランがみごとに刺さり、最後は終始圧倒する形でしんごろー選手をKO! 第3代目チャンピオンとなったのは、しゃとう選手!!


 表彰式では、『ARMS』プロデューサー・矢吹光佑氏も登場し、しゃとう選手にチャンピオンベルトを贈呈した。しゃとう選手は「なんも言えねぇっす! 超気持ちいい~!」と、往年の北島康介ばりのコメントで男泣き。また、ベルトは返上せずに、会場に来ていた前王者のPega選手に「つぎの大会で対戦することを待っています!!」と発言するなど、ふたりの熱い友情が垣間見えるシーンも。


 矢吹氏によると、“ARMS JAPAN GRAND PRIX”提携大会は、今後も開催していくとのこと。つぎの大会は、この春を予定しているという新情報も発表された。最後には、出場者と出演者全員でお別れのご挨拶。『ARMS』おなじみのお別れの合言葉「バ~ネ~!」で、本大会は終了となった。


 なお、優勝直後に行った、しゃとう選手へのインタビューは下記の記事に掲載しているので、こちらも合わせてぜひチェックしてほしい。

最終更新:2/13(火) 14:22
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