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日本海側中心に大雪警戒=13日まで強い冬型―鉄道運休、高速通行止め

2/12(月) 7:44配信

時事通信

 日本列島は12日、日本海側を中心に再び大雪となり、九州や四国の平地でも未明から朝に雪が積もった。

 北海道から北陸の上空には強烈な寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置が13日にかけて続く見込み。気象庁は大雪に警戒し、雪崩や路面の凍結、交通の乱れ、除雪作業中の事故に注意するよう呼び掛けた。

 山形県大蔵村・肘折では12日午後5時の積雪が4メートル16センチに上った。この地点の観測史上最多を更新し、現在観測を続けている地点中、新潟県津南町と並んで史上3番目となった。全国最多は2013年の青森市・酸ケ湯の5メートル66センチ、2番目は1981年の新潟県魚沼市・守門の4メートル63センチ。

 12日午後9時までの24時間降雪量は福島県只見町で74センチ、岐阜県白鳥町で65センチ、福井県大野市・九頭竜で57センチを観測した。

 12日午後はJR東日本が奥羽線や上越線など、JR西日本が北陸線や山陰線などのそれぞれ一部区間の運転を見合わせた。全日空は新潟、富山、小松(石川県)の各空港発着便が欠航。新潟県内では関越自動車道、四国では松山自動車道、九州では九州自動車道のそれぞれ一部区間が通行止めとなった。

 13日午後6時までの24時間降雪量は多い所で、北陸70センチ、東北60センチ、東海と近畿50センチ、北海道と中国、四国40センチ、関東甲信と九州北部30センチと予想される。 

最終更新:2/12(月) 22:41
時事通信