ここから本文です

【台湾】新明和、桃園空港から航空旅客搭乗橋を受注

2/12(月) 11:30配信

NNA

 輸送用機器を製造する新明和工業はこのほど、台湾桃園国際空港から航空旅客搭乗橋(パッセンジャー・ボーディング・ブリッジ、PBB)を27基受注した。台湾でPBBを受注するのは初めて。受注額は日本円換算で約16億円。今回の受注を足掛かりに、台湾でのさらなる受注獲得を目指す。
 同社のシンガポール子会社、新明和アジアと連携して受注を獲得した。PBBの生産は、溶接などの製缶工程をマレーシア、組み立てをシンガポールの協力工場が担っている。アジア市場での需要増と生産コスト抑制のため、台湾の協力企業と組んで生産する体制を築く考え。据え付け工事は、2018年9月から19年12月を予定している。
 同社の担当者はNNAに対し、「製品の技術、価格、メンテナンス体制が評価され台湾での初受注に至った。今後台湾で予定されている、桃園空港第3ターミナルや高雄国際空港、台中国際空港でも受注獲得を狙っている」と意欲を示した。

最終更新:2/12(月) 11:30
NNA