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(at work)日本酒:1 杜氏 蔵の味、この手でつなぐ

2/12(月) 16:00配信 有料

朝日新聞デジタル

 新酒が出回る季節になりました。お仕事の現場を訪ねる「at work(アットワーク)」の新シリーズは、繁忙期を迎えている清酒最大手の白鶴酒造(神戸市)にお邪魔します。酒どころの伝統を受け継ぎ、日本酒づくりに情熱を傾ける人たちを紹介します。

 ■「正解ない世界」を追求
 日本一の酒どころとして知られる兵庫県の灘地方。六甲山系から寒風が吹き下ろす1月の朝は、白鶴酒造の酒蔵もしんしんと冷え込む。だが、蔵の中の「こうじ室(むろ)」は、真夏のような空間だ。こうじ菌が育ちやすいように、室温が約38度に設定されている。
 作業台には、日本酒の原料となる米こうじをつくるためにこうじ菌を散布した酒米約130キロ。……本文:1,861文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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