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堀島、高難度エアで金獲る!男子モーグル12日21時決勝/モーグル

2/12(月) 7:00配信

サンケイスポーツ

 フリースタイルスキー男子モーグルの堀島行真(いくま、20)=中京大=が、12日の決勝に登場。持ち味のダイナミックなエア(空中技)で頂点を狙う。

 「(エアで)周りができない高難度の技ができるのは、世界でも通用すると思う」

 岐阜・池田町出身。小4の夏、体操経験者で教員の父、行訓さん(57)とウオータージャンプ場に通い、わずか3日で後方宙返り「バックフリップ」を習得した。自由研究で「ウオータージャンプ日記」をつづるなど没頭。海外転戦後のオフもウオータージャンプ場に通って1日約5時間、100本以上繰り返して、エアに磨きをかけてきた。

 金メダルを獲得した昨季の世界選手権よりも1段上の演技構成の完成に時間がかかり、今季序盤は苦しんだが、先月20日のW杯でダブルフルツイスト(伸身後方1回宙返り2回ひねり)、コーク1080(軸をずらした3回転)をきっちり決めて初優勝。初の五輪に間に合わせた。9日の予選1回戦(5位)では温存した切り札でメダル獲得に挑む。