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次元違ったザギトワ〔五輪・フィギュア〕

2/12(月) 18:07配信

時事通信

 団体の女子フリーは、一人だけ次元が違った。初めて立った五輪リンクでOARの15歳、ザギトワが世界歴代2位の158.08点をたたき出した。「良い演技をしたかったから緊張した」と振り返ったが、不安はみじんも感じさせなかった。
 7本を全て得点の増す後半に入れたジャンプもよどみなく、完璧な「ドン・キホーテ」。それでも「不完全な箇所がいくつかあった。もう少し表情を豊かにして滑れたかな」と自分に満点は出さなかった。今季6戦負けなしのシニア1年生は求めるものが高い。
 同じOARの世界女王メドベージェワが団体SPで世界歴代最高点を出した。女子個人戦の金メダル争いは、同じコーチに指導を仰ぐ3歳上のライバルと一騎打ちの様相。「まだ何も証明していない。落ち着いて、他の大会と同じ気持ちで臨むことが必要」と口元を引き締めた。(時事)

最終更新:2/12(月) 18:10
時事通信