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カブス“三度目の正直”でダル獲得 情熱持って射止めた

2/12(月) 6:33配信

スポニチアネックス

 カブスは「三度目の正直」でダルビッシュ獲得に成功した。

 レッドソックスのGMとして松坂の獲得にも尽力したセオ・エプスタイン編成本部長は11年オフの日本ハムからの移籍時にポスティングシステムでの入札に参戦。レンジャーズに次ぐ2位の金額を投じたのは、当時報じられていたブルージェイズではなく、カブスだった。2回目は昨年7月末のトレード交渉。当時はトレード拒否条項に記された10球団の一つだった。

 15年に22勝を挙げサイ・ヤング賞を獲得したアリエッタがFAとなり、早くからダルビッシュを追いかけた。昨年12月には、自宅のあるダラスを訪れて本人同席の交渉に一番乗りし、3時間半にわたり熱意を訴えた。レ軍時代の専属捕手だったジメネスもマイナー契約で獲得した。8球団が乗り出した争奪戦。通算159勝の左腕レスターと両輪となる右腕のハートを、情熱を持って射止めた。