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坂本花織、笑顔戻った「良い方向に」

2/12(月) 7:04配信

スポーツ報知

 9、10日と五輪会場を離れてソウルで極秘練習を行っていた坂本花織(17)=シスメックス=は11日、3日ぶりに江陵アイスアリーナに姿を現し、練習用リンクで汗を流した。試合会場では1回につき40分間しか練習できず「自分らしいジャンプを見失っていた」。指導を受ける中野園子コーチと話し合い、江陵から韓国高速鉄道に乗って約2時間のソウルで連日、2~3時間の練習を積んだ。「やっと自分のジャンプができるようになった。良い方向に向かっていると思う。(ソウルに)行って良かった」と自信を取り戻した。

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 この日の午前は、団体の試合を応援席で見守った。宮原が4位につけ「本当にみなさん頑張っているので、自分もこのまま続けられるように」と気合を入れ直した。午後の練習ではフリー「アメリ」の曲かけで、冒頭の連続ジャンプや高さのあるダブルアクセル(2回転半)を次々と着氷。韓国入りしてから何度も「緊張している」と口にしていたが、いつものスマイルが徐々に戻ってきた。五輪初陣となる12日の団体女子フリーへ、準備は整った。(小林 玲花)

最終更新:2/12(月) 9:29
スポーツ報知