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魔裟斗&矢沢心 4年におよぶ不妊治療を出版…体外受精も挑戦、流産も経験した

2/12(月) 16:49配信

デイリースポーツ

 格闘家でタレントの魔裟斗(38)&矢沢心(36)夫妻が12日、都内で著書「夫婦で歩んだ不妊治療」(日経BP社刊)の出版記念イベントを開催した。4年間にも及んだ不妊治療を経て、長女を授かるまでの軌跡をまとめた。

【写真】魔裟斗、囲み取材を途中退席

 治療を始めた10年前は、まだ妊活という言葉もない時代だった。「救いの手はなく、トンネルをさまよう感じだった」と振り返り、治療を受けやすい世の中の環境作りを訴えていた。

 女性としての大仕事である妊娠&出産に挑んだ妻・矢沢心と、セコンドとして支えた夫・魔裟斗。著書は“タッグ”として、子供を授かるまで長い間、諦めなかった軌跡をつづったものだ。

 2人は魔裟斗が21歳、矢沢が19歳の時に交際を開始。5年間の同せい生活を経て2007年2月11日に結婚した。矢沢は「赤ちゃんは自然にできると思っていた」というが、もともと「多嚢胞性(たのうほうせい)卵巣症候群」を患っており妊娠しにくい体質。結婚1年後、妊娠しないことが気になり病院に診察を受けたことから妊活が始まった。

 今では「妊活」が世に認知されてきたが、当時はまだ不妊治療への理解も乏しい時代。矢沢は「救いの手はなくトンネルをさまよう感じだった」と振り返った。体外受精も挑戦。流産も経験した。ようやく2012年6月22日に長女を授かった。その2年後には自然妊娠で次女も誕生した。