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団体 日本はメダルならず総合5位確定 1種目残してカナダ金、OAR銀

2/12(月) 11:35配信

スポニチアネックス

 ◇平昌冬季五輪 フィギュアスケート団体・女子フリー(2018年2月12日)

 平昌五輪は12日、フィギュアスケート団体の女子フリーが行われ、日本からは五輪初出場の坂本花織(17=シスメックス)が出場。5人中2番目に登場したが131・91点で、総合3位を争う米国の長洲未来(24)の137・53点を上回れなかったため、日本のメダル獲得の可能性は消滅した。

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 坂本は冒頭に予定していた連続3回転ジャンプで2本目につなげることができず。ジャンプでの細かいミスが重なり、トリプルアクセルを成功させるなど、自己ベストの得点をマークした長洲の得点を上回ることができなかった。

 また、4番滑走のイタリアのカロリナ・コストナー(31)も134・00点で坂本の得点を上回ったため、日本は最終種目アイスダンス・フリーを残して5位が確定した。

 総合得点で独走していたカナダは女子フリーでも3位に入り、金メダルが確定。カナダと1位を争っていたOARの銀メダルも決まった。米国とイタリアが銅メダルを争う展開。

 日本は9日に行われた男子ショートプログラム(SP)で宇野昌磨(20=トヨタ自動車)が1位。続くペアSPで、須崎海羽(18)・木原龍一(25)組が8位と健闘した。11日には、アイスダンスショートダンスでは村元哉中(かな、24)&クリス・リード(28=ともに木下グループ)組が5位、女子SPで宮原知子(19=関大)が4位、ペア・フリーでは須崎・木原組が5位に入った。この日最初の男子フリーでは田中刑事(23=倉敷芸術科学大大学院)が5位。6種目を終えて3位のアメリカとは6点差の合計38点で総合5位につけていたが、1種目を残して逆転は不可能となった。

 ◇フィギュアスケート団体戦 10カ国が出場し、種目ごとの順位点(1位10点、2位9点…10位1点)の合計で争われる。前半のショート4種目の上位5チームだけがフリー演技に進出し、後半の4種目を戦う。初めて採用された14年ソチ五輪では1位ロシア、2位カナダ、3位米国で、日本は5位だった。