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日本海側 13日にかけて大雪警戒

2/12(月) 5:21配信

ウェザーマップ

 日本付近は冬型の気圧配置が強まり、上空には強い寒気が流れ込み、日本海側では大雪となっている。強い冬型の気圧配置はあす(13日)にかけて続くため、日本海側を中心に大雪やふぶき、なだれや高波に警戒が必要だ。

◆大雪・風雪・高波

<大雪>
 千島付近の低気圧が発達しながら北東に進んでいて、日本付近は強い冬型の気圧配置となっている。日本の上空5000メートル付近には、北日本の北部で-42℃以下、北陸で-36℃以下の強い寒気が流れ込んでいる。
 山形県最上郡大蔵村南山では、午前4時までの24時間で64センチの雪が降った。先週の記録的な大雪の影響が残っている北陸では積雪がさらに増えるため、大雪や路面の凍結による交通障害に警戒し、なだれや屋根からの落雪、除雪作業中の事故などに注意が必要だ。あす(13日)にかけても日本海側には発達した雪雲が流れ込む見込み。落雷や竜巻などの突風にも注意を心がけたい。

【13日朝までの予想降雪量(多いところ)】
 北陸、東海  70センチ
 東北     60センチ
 近畿     50センチ
 北海道、中国 40センチ
 関東甲信、四国、九州北部 30センチ

<風雪・高波>
 強い寒気が流れ込み、北日本から西日本の日本海側を中心に広い範囲で雪を伴った風が吹き、北陸地方の海は大しけとなっている。きょうは北陸で6メートルの波が予想され、高波に警戒が必要となる。また、きょう夕方にかけて、北海道では猛ふぶきに警戒が必要だ。

◆晴れる太平洋側も気温差に注意

 また、気温は全国的にきのうよりも低く、最高気温は西日本で5℃前後のところが多い見込み。また、きのうは3月並みの陽気となった東京も最高気温は10℃の予想。きのうとの気温の変化が大きくなるため、体調管理に注意を心がけたい。

最終更新:2/12(月) 5:21
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