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奄美市美展開幕 美術・写真・書道の3部門に764点展示 奄美文化センター

2/12(月) 13:01配信

南海日日新聞

 第38回奄美市美術展覧会(風は南から…「奄美」2018AMAMI市美展)が11日、鹿児島県奄美市名瀬の奄美文化センターで開幕した。入賞・入選作に委嘱作家の作品を加えた計764点を18日まで展示する。初日は開会式、表彰式があり、入賞者、来賓など関係者約200人が出席。実行委員会代表らによるテープカットで開幕を祝った。

 市美展は市、市教育委員会、市美展実行委員会が主催する奄美群島最大の美術展。今年は市内外から一般、小・中学生合わせて1456点の作品が寄せられた。

 開会式で、朝山毅市長(代読)は「先人から受け継がれてきた奄美の自然や文化、暮らしや魅力を作品を通して多くの方に実感してもらいたい。世界自然遺産登録を控え、市美展の果たす役割が今後ますます注目されていくと期待している」とあいさつした。

 表彰式では一般の各部門で最優秀賞の市美展賞に輝いた平芳子さん(美術)、竹田誠さん(写真)、安原憲昭さん(書道)ら入賞者に賞状が手渡された。市美展実行委員長の久保井博彦・名瀬美術協会長が各部門の講評を紹介した。

 会場は初日から家族連れなどでにぎわった。夫婦で来場していた奄美市の60代女性は「私も書道をやっている。出品はしないが、市美展は毎年楽しみ。最近の子どもたちは部活動や習い事で忙しい中でも良い作品をつくっているので感心した」と話していた。日は午後3まで)。

奄美の南海日日新聞

最終更新:2/12(月) 13:01
南海日日新聞