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長渕キックに「ヨーソロー」コール 不器用なレスラー達は強敵に立ち向かう「俺達が弱いことなんて知ってるよ!」

2/12(月) 12:13配信

AbemaTIMES

かつてはDDT界隈でも屈指のうだつの上がらなさで知られたレスラー・大家健が旗揚げしたガンバレ☆プロレス(ガンプロ)には、「笑われてるのにヘラヘラしながらごまかすのをやめた」という大家の磁力に引かれるようにさまざまなレスラーが集まってくる。一癖も二癖もあり、かつ挫折の経験がある、くすぶったレスラーたちだ。

そんな選手たちが不器用ながらも闘い、逆上し、号泣し、時には脱線しまくったあげくに怒涛の盛り上がりと謎の感動を呼ぶ。それがガンプロ最大の魅力だと言える。

ガンプロは、常に自分たちを見下してくる人間に立ち向かってきた。現在の敵は勝村周一朗率いる勝村軍(仮)。総合格闘技の老舗・修斗で世界王者となり、指導者としても名を馳せる勝村は、プロレスデビューするとガンプロの世界観を愛して用心棒的な存在となっていた。

しかし昨年末、ガンプロ内にも「強さ」の競い合いを持ち込むべく大家に反旗を翻した。何度負けても「最後に勝てばいいんだ!」と泣き叫び、自分が勝つと抗争終了となる大家の身勝手さも指摘。完全に図星だったが、そこで腰が引けるガンプロ勢ではないし、負けを認めるわけにはいかない。「俺たちが弱いことなんて知ってるよ!」と言う大家たちは、またしても強い敵に立ち向かう。

2月11日の王子ベースメント・モンスター大会で、大家は今成夢人と組み、メインで勝村&ブラック・リベラと対戦した。勝村が連れてきた謎のマスクマン、リベラ。その意味が「とんぼ」であると知った今成は、試合前から「誰の許可を得てとんぼ名乗ってんだ!」と挑発していた。曰く「俺の中でとんぼって言ったら長渕剛さんのドラマなんだよ!」。

そして勝村&リベラ攻略のため、長渕が「とんぼ」で見せた“長渕キック”を使うと宣言。入場セレモニーでの今成の解説によると、長渕キックは相手を蹴った勢いで自分もよろけてしまうのがポイント。「それくらい遠心力が効いてるんだ!」と今成は言う。

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最終更新:2/12(月) 12:13
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