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中川政七商店、茶をテーマに新ブランド。1号店は奈良

2/12(月) 8:00配信

Lmaga.jp

全国で店舗を展開し、日本各地の伝統文化の活性化も担う奈良発の「中川政七商店グループ」(本社:奈良市東九条町)が、新ブランド『茶論(サロン)』を立ち上げた。

【写真】喫茶で提供するメニュー(イメージ)

千利休が茶巾として使用していた「奈良晒」の卸問屋として1716年に創業した同グループ。今も茶道具全般を扱っており、さらに、茶道文化を盛り上げるために、第1弾として奈良の「遊 中川」の奈良町本店奥で1号店を4月24日にオープンする。気軽な茶房を展開したこともある同店だが、「以茶論美(茶を以って美を論ず)」をコンセプトに、茶文化の入り口、かつ美意識を磨くきっかけ作りを試みたいという。

そのため、お茶を楽しめる喫茶やオリジナルの茶道具を販売するだけでなく、「稽古」というシステムも導入。「お茶菓子を作る」、「茶碗を知る」など1回から受けられるものから、全6回のコースで学べる「お茶をおいしく淹れる・点てる」「お茶でもてなす」といったプログラムも。

裏千家茶道を学び、雑誌やテレビで活躍する木村宗慎氏がブランドディレクターを務め、「くまモン」をデザインした水野学氏(good design company)が、クリエイティブディレクションを手がけるとあって、今までのイメージとはまた異なる茶道が展開されそうだ。今年9月には東京・日本橋に2号店もオープン予定。

最終更新:2/12(月) 8:00
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