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秀吉が愛した和の文化、ダイジェスト上演で体験

2/12(月) 7:00配信

Lmaga.jp

伝統芸能の「最初の一歩」を後押しする、趣向を凝らした公演で知られる「山本能楽堂」(大阪市中央区)が、初心者や外国人観光客を対象にした『はじめての上方伝統芸能SHOW ~豊臣秀吉アワー~』を2月14日・17日におこなう。

【写真】秀吉自らが舞う楽しみを見出し、豪壮なものとなった能

コンパクトな番組(演目順)ながら、さまざまな日本文化に触れられると好評を博している同イベント。今回は、能の有力なパトロンでもあった豊臣秀吉をテーマに、秀吉がマスターしたといわれる能『田村』、秀吉と徳川家康、前田利家の3人で演じたと言われる狂言『口真似』、そして秀吉の訪問先では必ず活けられたといういけばなの実演を、約60分に凝縮してダイジェストで上演する。

「山本能楽堂は秀吉が築城した大坂城のお膝元に位置し、また、秀吉が能とゆかりがあることから企画しました。伝統芸能の公演は通常、数時間を要するものも多く、初心者には敷居が高いと考えられがちです。今回、1演目あたり20分程度で紹介することで、お客様に興味を持っていただき、通常の公演にも足を運んでもらえたら」と事務局長の山本佳誌枝さん。あらすじや解説などは、参加者のスマートフォンに上演中4カ国語で配信し、字幕も掲示する。

文/岩本和子

最終更新:2/12(月) 7:00
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