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“伸び合う”関係築こう 富山で高校生と大学生交流会

2/12(月) 21:50配信

北日本新聞

■教育テーマに意見交換

 高校生と大学生の交流会「第1回のびっちゃ!」が12日、富山市総曲輪にある大学生らの活動拠点「富山まちなか研究室MAG・net」で開かれた。高校生と大学生約20人が教育や国際交流への思いを語り合い、親交を深めた。

 高校生と大学生の結び付きを強め“伸び合う”関係を築きたいと、富山大の学生3人と高校生3人でつくるグループ「のび友」が初めて企画。参加者は4班に分かれ、「教育~国際人になるためには~」をテーマに意見交換した。外国人に日本の四季や食を紹介したり合宿を開いて交流を深めたりする案が出た。班で意見をまとめ、それぞれ企画書を作成した。

 ディスカッションに先立ち、富山市桃井町でシェアハウスを運営する富山高専5年、伊藤大樹さん(20)の講演もあった。伊藤さんは自身の経験を踏まえ、心の上手な持ち方を紹介し「やらない理由を考える前に、まずは体を動かそう」と呼び掛けた。

 のび友代表で富山東高2年の廣林花音さん(16)は「みんながなじめるか心配だったけど、盛り上がってくれて良かった。高校生と大学生が互いに相談したり刺激を与え合ったりできるような関係をつくる手助けをしたい」と話した。今後は約2カ月ごとに交流イベントを開くことを考えている。

北日本新聞社

最終更新:2/12(月) 21:50
北日本新聞