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雪はじき「ずぐり」ぐるぐる/黒石で全日本選手権 グランドチャンピオンに石沢さん

2/12(月) 13:02配信

Web東奥

 全日本ずぐり回し選手権が10日、青森県黒石市の松の湯交流館駐車場で開かれた。県内外から参加した老若男女120人が、雪の土俵で熱い戦いを繰り広げた。

 高樋憲市長(代理)、鳴海惠一郎県議らによる「始回式」で競技を開始。参加者は直径2メートルほどの競技場を平らにならした後、津軽地方伝統の木製こま・ずぐりを投げ入れ、回る時間を競った。軸がぶれず数分間回り続けるこまもあり、終始盛り上がった。

 各部門の優勝者によるグランドチャンピオン戦は、黒石市の石沢長一郎さん(一般の部A)が2年ぶりに制した。認定こども園・幼稚園・保育園児(年長組)の部で優勝した黒石市のアリス保育園・佐藤藏之助君(6)は「3日ぐらい練習してきた。今日は力いっぱいこまを投げた」とうれしそうだった。

 黒石こみせまつり実行委員会(実行委員長・新岡常雄黒石商工会議所会頭)が主催し30回目を迎える。今年は併催行事として、会場近くの中町こみせ通りで初の「なべワン-グランプリ」が開かれ10店が参加。来場者の投票で、グランプリには鶏肉や野菜の入った黒石の名物料理「よされ鍋」(津軽の食彩野田)が選ばれた。
 ずぐり選手権、他部門の優勝者は次の通り。

 ▽一般女性 枇杷喜代子(兵庫県)▽小学1・2年 中村行宏(大成1)▽同3・4年 大平耀之祐(六郷4)▽同5・6年 幸山晴空(中郷5)▽中学・高校 工藤大雅(尾上中1)▽一般B 佐藤弘二(青森市)▽ペア 大平正・耀之祐(黒石市)

東奥日報社

最終更新:2/12(月) 13:02
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