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宮本茂、「ミニオンズ」のスタジオとマリオの映画を制作することについて語る

2/13(火) 9:02配信

IGN JAPAN

宮本茂は、任天堂がなぜ「ミニオンズ」のスタジオであるイルミネーション・エンターテイメントとタッグを組んでマリオの映画を作ることにしたのかを明かした。
経営方針説明会の質疑応答で、宮本は任天堂が長年アニメ映画の制作を検討していたと語っている。しかし、ゲーム作りと映画制作と全く異なる作業であるため、同氏はもともと「映画をつくるなら映画の専⾨家につくってほしい」と考えていた。マリオの生みの親である宮本は、複数の映画監督やプロデューサーと会ったが、イルミネーションの創業者兼CEOのクリス・メレダンドリと最も意気投合したという。
「(クリスさんと)話をした際、私のインタビューなどをよく読んでおられたようで、『つくり⽅が似ているんだ』とおっしゃられ、どうして同じようなつくり⽅をしているのかというお話をする中で意気投合して、『じゃあ、⼀緒に何かやろう』という話になりました」

宮本とメレダンドリはマリオの映画について約2年間、話し合ってきたという。宮本はメレダンドリをパートナーに選んだ理由として、同氏のコストに敏感な点を挙げている。
「クリスさんも映画を成功させるために、適正なコストと適正な納期でつくることに⾮常に敏感な⽅ですので、⼀緒にやってみようと考え、映画ができた暁には、ユニバーサル・ピクチャーズさんから世界中に提供してもらおうと考えました」
宮本とメレダンドリは当初、面白いものが作れないようなら映画制作を諦めようと考えていたが、「もう既に何度も脚本を打ち合わせしており、⼆⼈の間ではかなり話を進めています」とのこと。宮本は「具体的な⽇程などはもう少しはっきり固まってから発表したい」と語った。

Alex Gilyadov

最終更新:2/13(火) 9:02
IGN JAPAN