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エミレーツ航空、A380を20機確定発注 生産中止を回避

2/13(火) 14:02配信

Aviation Wire

 エアバスは現地時間2月11日、エミレーツ航空(UAE/EK)からA380型機を20機確定受注したと発表した。このほか16機のオプションも含まれ、最大で36機受注する。カタログ価格で総額160億米ドル(約1兆7355億円)。

 A380は、1月末時点でエミレーツ航空など18社から317機受注し、222機が引き渡し済み。受注残は95機となっている。受注のうち、エミレーツが142機と半数近くを占め、101機を受領している。

 今回発注分は、2020年からの引き渡しを予定している。

 エアバスのジョン・リーヒー民間航空機部門顧客担当COO(最高執行責任者)は1月15日、A380の生産について、エミレーツ航空から受注できない場合、生産中止を検討せざるを得ないと語った。

 3日後の18日には、エミレーツ航空と20機確定発注する覚書(MoU)を締結。生産中止を免れた。

Yusuke KOHASE

最終更新:2/13(火) 15:25
Aviation Wire