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<平昌五輪>スノボ鬼塚に練習拠点の福島・磐梯町から声援「次は大技決めて」

2/13(火) 9:48配信

河北新報

 平昌冬季五輪スノーボード女子の鬼塚雅選手(19)=星野リゾート=が練習拠点とする福島県磐梯町のスキー場施設で12日、スロープスタイル女子の決勝を放映するパブリックビューイング(PV)があり、所属先の関係者やスキー客らが声援を送った。

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 同競技は予選が強風で中止となり、26人が2回ずつ滑る決勝の一発勝負となった。鬼塚選手が登場すると会場の約100人が「頑張れ」と歓声を上げた。

 熊本県出身の鬼塚選手は五輪初出場。5歳ごろからアルツ磐梯スキー場などで練習し、昨年7月に運営先の初の所属選手となった。

 1回目の滑走は転倒。2回目は最初のジャンプ台で1回転半を決めたがスピードが落ち、大技を決められず19位となった。

 10年前から鬼塚選手を知るスキー場スタッフの風間威治さん(43)は「風が強く不運もあったと思う。次のビッグエアでは磐梯で練習した大技を思い切り決めてほしい」と期待した。

 最前列で見守った同社社員大沼千波さん(23)は「滑った後のりんとした表情はかっこよかった。次こそ自分の力を出し切ってほしい」とエールを送った。

最終更新:2/13(火) 17:51
河北新報