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ファッションビルのNPS、1位はルミネ。知人からの口コミが影響【EmotionTech調べ】

2/13(火) 8:01配信

Web担当者Forum

EmotionTechはファッションビル7社を対象にNPS(※)を調査し、顧客ロイヤルティと収益性の関連等について検証を行った。

※NPS(Net Promoter Score)は顧客ロイヤルティを測る経営指標。

 

NPSの1位はルミネ

今回調査対象となった7社(マルイ、109、パルコ、アトレ、ミロード、ルミネ、コレド)の平均NPSは-54.8で、最高はルミネの-43.5であった。

 

推奨度と年間購入金額に相関。推奨者はカード加入率も高い

以下は、ファッションビルに対する推奨度(0~10)と年間購入金額の相関関係を図示したもの。相関係数(r)は0.68で、ある程度の相関があるといえる。

またファッションビルのビジネスにとって重要となる会員カードの加入率を、推奨者(9または10と回答した人)と批判者(0~6と回答した人)で比較したところ、推奨者の加入率(37%)は批判者(21%)より16ポイント高いという結果となった。

 

「知人からの口コミ」がNPSに強い影響

以下のグラフは、認知・情報収集段階から会員入会までの顧客体験がNPSの向上にどの程度重要か(影響しているか)を比較したもの。縦軸が各体験のNPS向上における重要度合い(影響力の強さ)を示している。

この結果からEmotionTechは、ファッションビルにおいては「広告」「口コミや評判」「会員サービス」がNPS向上に重要であるとしている。

上記でもっとも影響力が強い「口コミや評判」を、より詳細な構成要素に分解して重要度を確認したところ、「知人からの口コミ」の重要度が高かったとのこと。

 

調査概要

・【調査対象】マルイ、109、パルコ、アトレ、ミロード、ルミネ、コレド
・【調査方法】インターネット調査(ネットリサーチ)
・【回答者数】1,789名
・【調査時期】2017年12月24日~2018年1月9日

最終更新:2/13(火) 8:01
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