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アンノウン・モータル・オーケストラ、ニュー・アルバム『セックス&フード』を4月にリリース

2/13(火) 15:21配信

CDジャーナル

 ニュージーランド出身、現在は米ポートランドを拠点に活動するルーバン・ニールソン率いるサイケデリック・ロック・バンド、アンノウン・モータル・オーケストラ(UNKNOWN MORTAL ORCHESTRA)が、4月6日(金)にニュー・アルバム『セックス&フード』をリリース。発売当日からマサチューセッツ州ノーサンプトン公演を皮切りにワールド・ツアーの開催も決定しています。

 ポートランドのホームスタジオに加え、ソウル、ハノイ、レイキャビク、メキシコシティ、オークランドなど世界中の様々な場所でレコーディングを行なった本作は、ニールソンの音楽的旅行譚。世界を旅して得た広範囲の人間的経験が楽曲へと昇華されています。

 発売に先駆けてミュージック・ビデオが公開されている収録曲「American Guilt」についてニールソンは、「この曲は、最近自分の心に浮かんではまとわりついていた気持ちを捉えようとしたものなんだよ。近年ロックは死んだと言われ続けて、見放されているような風潮がある。じゃあ、その生きながらに死んでいるジャンルの音が、UMOの世界ではこんなふうに鳴っているんだってことを、人々にわかってもらおうってひねくれた思いつきからこの曲が生まれたんだ」とコメント。レコーディングについて「この曲ははじめ、ハノイの伝統音楽のためにつくられたスタジオでモンスーンの季節につくった。そのレコーディングの続きをメキシコシティで行なったんだけど、去年起きた壊滅的な地震のせいで一時中断せざるを得なかったんだ。泊まっていたAirbnbに戻ることができなくて公園で寝泊まりしていたんだけど、そんな中で誰かが“Viva la Mexico!(メキシコ万歳)”って叫んだんだよ。彼に敬意を表して、それを曲に取り入れたのさ」というエピソードを語っています。

最終更新:2/13(火) 15:21
CDジャーナル