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<訃報>高倉照幸さん83歳=元西鉄ライオンズ外野手

2/13(火) 7:00配信

毎日新聞

 プロ野球・西鉄ライオンズの黄金期に1番打者として活躍した高倉照幸(たかくら・てるゆき)さんが12日、福岡市内の病院で死去した。83歳だった。葬儀は家族のみで営む。

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 福岡県小倉市(現・北九州市小倉北区)生まれで、熊本商業高から1953年に西鉄に入団。翌54年から外野手で1軍に定着し、故豊田泰光さん、中西太さん、故大下弘さんらと強力打線の一翼を担った。56~58年には故三原脩監督の下で3年連続日本一に貢献。63年には当時のプロ野球タイ記録となるシーズン6本の先頭打者本塁打を記録した。

 その後、巨人、ヤクルトなどを経て70年に引退。通算打率は2割7分6厘、本塁打は168本で、ベストナインには3回輝いた。

 引退後はRKB毎日放送などで解説者を務め、少年野球の振興にも尽力した。

 高倉さんは、毎日新聞社会面で昨年連載した「西鉄ライオンズ 最強伝説」の取材の中で「三原さんの戦術、良い選手がたくさんいて、勝って当然という感じもありましたよ」と振り返っていた。

最終更新:2/13(火) 7:00
毎日新聞