ここから本文です

(語る 人生の贈りもの)小松政夫:2 テキ屋の口上、全部覚えて披露

2/13(火) 7:30配信 有料

朝日新聞デジタル

 ■コメディアン・小松政夫

 《実家は博多祇園山笠などの祭りで知られる博多の総鎮守、櫛田(くしだ)神社の向かい。「生粋の博多っ子」を自負する》
 終戦後、実業家だった父が4階建てのビルを建てたんです。1階がお菓子屋で2、3階が自宅。配給を求めて長い行列ができる時代に、朝食にハムエッグが出るような裕福な家だった。7人きょうだいの5番目で、唯一の「ひょうげ者」(ひょうきん者)でした。
 家の前は広場でとてもにぎやか。テキ屋や香具師(やし)が毎日100人ぐらいを前に実演販売してるんです。バナナのたたき売りは北九州の門司港が発祥だし、十徳ナイフとかヘビの薬売りとか、あらゆるものを扱った。……本文:841文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

サービスの概要を必ずお読みいただき、同意の上、ご購入ください。 購入した記事は購読一覧で確認できます。

朝日新聞社