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【台湾】コンビニ大手2社、1月売上高はともに好調

2/13(火) 11:30配信

NNA

 コンビニエンスストア台湾最大手「セブン―イレブン」を運営する統一超商(プレジデント・チェーンストア)と2位の「全家(台湾ファミリーマート)」を運営する全家便利商店の1月連結売上高は、ともに前年同月比プラス成長となった。
 各社が発表した。統一超商の売上高は195億5,300万台湾元(約724億7,400万円)で前年同月比2.7%増加。春節(旧正月、今年は2月16日)連休を前に、「福袋」をはじめとする春節関連商品の売上が前年の同シーズンより40%近く伸びた。
 海外事業では、フィリピンのセブン―イレブンの店舗数が前年同月比299店増の2,298店に拡大したことや、気温低下を背景にした店内入れたて飲料「シティーカフェ」の需要拡大、中食の新商品発売などが後押しし、売上高は13%増えた。
 全家便利商店の売上高は54億8,500万元で前年同月比3.5%増えた。同社によると、寒い日が続いた影響で中食の売上が5%増加。約1年にわたり商品改良を続けてきた関東煮(おでん)の売上高が2倍に増えたほか、「香腸炒飯(ソーセージチャーハン)」などの新商品を投入し、コメを主体とするメニューの売上高が1割以上伸びた。
 さらに寒波到来のタイミングで、プライベートブランド(PB)「ファミリーマートコレクション」が展開する薄地・軽量のダウンジャケットも売上高が5割以上伸びた。
 両社は2月の売上高について、春節連休を前に各店で展開する旧正月関連ギフトの売上増や、祝日となる「二二八和平紀念日(和平記念日)」効果などが見込めることから楽観している。

最終更新:2/13(火) 11:30
NNA