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銀メダルに「力発揮した」=高木選手地元・北海道幕別町〔五輪・スピードスケート〕

2/13(火) 1:15配信

時事通信

 スピードスケート女子1500メートルで銀メダルを獲得した高木美帆選手(23)の出身地、北海道幕別町では12日夜、パブリックビューイング会場のホールにレース開始前から町民ら約200人が詰め掛けた。

〔写真特集〕スピードスケート 高木美帆~1500で銀!~

 金メダルが有力視されていた高木選手だったがわずかに及ばす、メダルの色は銀。それでもゴールした瞬間、会場からは歓声が上がり、参加者らは健闘をたたえた。

 会場の町民らは、高木選手の顔写真のお面をかぶり、風船をたたきながら大型スクリーンに向けて大声援を送った。

 姉の菜那選手(25)と共に高木選手を指導した北海道帯広南商業高校スケート部の東出俊一元監督(61)は、「できれば金と思っていたが、持っている力を十分に発揮した」と笑顔。「欲を言えば、最後の1周はもう少し頑張れた。1000メートルでも団体追い抜きでも、良い色のメダルが欲しい」と、今後の金メダルに期待した。

 高木選手の兄で、中学校教諭の大輔さん(27)は「皆さんの応援でメダルが取れました。残るレースも『まだまだいける』と言ってやりたい」とあいさつし、参加者らに頭を下げた。 

最終更新:2/13(火) 11:42
時事通信