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日本の海運3社、車輸送費カルテルでEUが罰金へ=関係筋

2/13(火) 7:57配信

ロイター

[ブリュッセル 12日 ロイター] - 欧州連合(EU)の競争当局が、自動車輸送費の価格カルテルで日本郵船<9101.T>や川崎汽船<9107.T>、商船三井<9104.T>に対し数週間以内に罰金を命じる見通しであることが、関係筋の話で明らかになった。

罰金は各社の世界全体の売上高の最大10%に上る可能性がある。ノルウェーのワレニウス・ウィルヘルムセン・ロジスティクス(WWL)<WWLO.OL>も対象となるという。

欧州委員会は2012年9月、日米当局との連携の下、各社への立ち入り調査を開始。自動車や建材、農業機械の輸送について調べているとしたが、対象企業は明らかにしていなかった。

日本郵船、川崎汽船、商船三井は2017年の年次報告書で欧州競争当局の調査を受けていることを明らかにしている。

欧州当局とWWLはコメントを控えた。日本郵船、川崎汽船、商船三井のコメントは得られていない。

最終更新:2/13(火) 18:18
ロイター