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〔東京株式〕続落=円高を嫌気(13日)

2/13(火) 15:30配信

時事通信

 【第1部】日経平均株価は前営業日比137円94銭安の2万1244円68銭、東証株価指数(TOPIX)は15.19ポイント安の1716.78と、ともに続落した。午前中は前日の米国株高を好感して買われたが、午後は円高・ドル安を嫌気して売りが優勢となった。出来高は19億6239万株。
 【第2部】反発。東芝が締まり、アライドHDが買われ、REMIXはストップ高。半面、ヤマシナは小幅安。出来高2億1893万株。
 【外国株】買い優勢。出来高95万4900株。
▽輸出株中心に売り
 13日午前中の東京株式市場は前日までの米国株高を受けて幅広い銘柄が値上がりし、前引け間際に日経平均株価の上げ幅が一時前週末比296円に達した。しかし、午後に為替相場が1ドル=108円台前半の円高・ドル安に傾くと、輸出関連銘柄を中心に次第に売りが増え、日経平均は下落に転じた。
 短期売買を得意とする個人投資家が「積極的に買いを入れている」(インターネット証券)との指摘があったものの、時価総額の大きい銘柄を中心に海外機関投資家とみられる売りが厚みを増し、午後にかけて値を消す銘柄が相次いだ。このため、「業績や配当利回りとの対比で株価の割安感は強まっているが、売りが収まるまでは手を出せない」(中堅証券)と、慎重な声が聞かれた。

最終更新:2/13(火) 17:27
時事通信