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DeNA・ソト、自慢のパワーでアピール!今永から連発「いい感触」

2/13(火) 7:00配信

サンケイスポーツ

 DeNA紅白戦(12日、宜野湾)DeNAの新外国人選手、ネフタリ・ソト内野手(28)=前ナショナルズ傘下3A=が12日、沖縄・宜野湾キャンプで行われた紅白戦に紅組の「3番・三塁」で出場し、開幕投手候補の今永昇太投手(24)から2打席連続本塁打を放った。4つある1軍の外国人選手枠入りを目指し、自慢のパワーをアピールした。

 右翼から左翼方向への風に乗り、ソトのバットから放たれた打球は左翼奥の防球ネット上部を直撃した。

 「いい感触でした。タイミングも、うまく取れた。きのう(11日)は日本の投手と初対戦でタイミングが合わなかったけど、きょうは集中して、しっかり準備ができた」

 プエルトリコ出身のスラッガーが、会心の笑みを浮かべた。

 一回二死、今永の142キロの初球をはじき返した。続く第2打席では3ボールからの141キロの直球を運んだ。前日11日の阪神との練習試合(宜野座)では4打数無安打だったが、1試合で勝負勘を取り戻し、マイナー通算143本塁打のパワーを存分に発揮した。

 乗り越えるべき壁は高い。守備位置は一、三塁だが、チームの一塁には昨季打点王のロペス、三塁には同首位打者の宮崎が君臨する。

 1軍の外国人枠は4つ。ロペスの他、開幕投手候補のウィーランド、中継ぎのパットンはほぼ当確。エスコバー、バリオスと三つどもえで残る1枠を争う構図だ。

 「きょうはエスコバー、バリオスもフリー打撃でいいパフォーマンスを見せてくれた。開幕まで様子を見ながら考えたい」というラミレス監督に、ソトは「周りにはいい選手がいるので集中して競争できている。いい結果を出し続けたい」と力強く呼応した。食事では天ぷら、すし、キムチにも挑戦するなど異国の野球、文化に適応しようと努力を重ねる新助っ人が、必死にアピールを続ける。