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田中刑事、ジャンプ不発「失敗を生かすしかない」

2/13(火) 6:06配信

スポーツ報知

◆平昌五輪第4日 ▽フィギュアスケート団体男子フリー(12日・江陵アイスアリーナ)

【写真】演技を終えた坂本花織は、天井を見上げて悔しそうな表情を見せた

 最後まで本来の滑りを取り戻せないまま、田中刑事の五輪デビュー戦は終わった。「緊張というよりも、6分間練習で自信をつくれなかった。悪いイメージを組み立て直すことができなかった」。直前に乱れ始めたジャンプへの不安を引きずり、148.36点で最下位の5位に沈んだ。

 冒頭の4回転サルコーが2回転になり、続く4回転サルコーからの連続ジャンプは2回転の単発になった。「サルコーが全部のジャンプに影響した。踏み切りでどうしても力んでしまった」。後半の4回転トウループは転倒。曲のテンポが上がる終盤も、動きにキレを欠いた。

 16日には個人戦ショートプログラム(SP)が行われる。「今日の失敗を生かすしかない。もっと自信をもって、力強い演技をできるようにつくり直したい」。不完全燃焼のまま平昌を去るわけにはいかない。

最終更新:2/13(火) 9:10
スポーツ報知