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米国防予算案、7%増=中ロの軍備拡張に対抗

2/13(火) 7:19配信

時事通信

 【ワシントン時事】米国防総省は12日、2019会計年度(18年10月~19年9月)の国防予算案を発表した。

 基本予算は要求ベースで前年度比約7%増の約6170億ドル(約67兆2530億円)。1月発表の国家防衛戦略の中で「戦略的競合国」と位置付けた中国とロシアを強く意識し、軍備の拡張と近代化を加速する姿勢を打ち出した。

 このほか、基本予算とは別枠の「国外作戦経費」(戦費)が約690億ドル(約7兆5210億円)、エネルギー省による核兵器の維持管理費は約300億ドルだった。

 マティス国防長官は予算案発表に先立ち、「脅威が高まる国際環境においては、現状に満足することは許されない」と強調。米軍の規模縮小を目指した前政権の方針を転換する重要性を訴えた。 

最終更新:2/13(火) 8:20
時事通信