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東北や北陸など大雪=夜まで警戒、雪崩注意―4日以降死者10人、負傷180人

2/13(火) 8:09配信

時事通信

 日本列島は13日午前、東北南部や北陸を中心に大雪となった。

 強烈な上空の寒気と強い冬型気圧配置の影響は夜にかけて続く見通しで、気象庁は北海道と東北の日本海側、北陸などで大雪に警戒し、雪崩や路面の凍結、交通の乱れ、除雪作業中の事故に注意するよう呼び掛けた。

 総務省消防庁の13日朝の発表によると、4日からの大雪による死者は新潟県4人、富山県1人、福井県5人の計10人となった。東北と北陸の負傷者は重傷52人、軽傷128人の計180人に上った。

 山形県大蔵村・肘折では13日午前10時の積雪が4メートル31センチとなり、全国で現在観測を続けている地点中、3番目に多くなった。福島県只見町では同10時までの24時間降雪量が75センチで積雪2メートル86センチ、新潟県魚沼市・守門では同降雪量が66センチで積雪3メートル32センチとなった。

 JR東日本は奥羽線や信越線などで一部区間の運転を見合わせ、JR西日本は北陸線の敦賀(福井県)―福井間で全列車運休、福井―金沢間で一部運休とした。全日空は新潟、富山、小松(石川県)の各空港出発便で一部が欠航。高速道路は中国自動車道や九州自動車道、徳島自動車道などの一部区間が通行止めとなった。

 14日午前6時までの24時間降雪量は多い所で、北陸70センチ、東北60センチ、北海道と東海30センチ、関東甲信25センチ、近畿20センチと予想される。 

最終更新:2/13(火) 11:06
時事通信