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講談社、「ヤンマガ」「モーニング」など6誌横断の定額制購読サービス

2/13(火) 12:04配信

ITmedia ビジネスオンライン

 講談社が青年向けマンガ誌の月額制定期購読を含む電子版サービス「コミックDAYS」をスタートする。2月15日にWeb版をプレリリース、3月1日にスマートフォンアプリ版をリリースする予定だ。「週刊ヤングマガジン」「モーニング」など6誌が月額720円で定期購読できるほか、人気作品やオリジナル作品を1話単位で購入できる。

【画像】他社からやや出遅れている講談社のマンガアプリ

 対象となる雑誌は「週刊ヤングマガジン」「モーニング」「月刊アフタヌーン」「イブニング」「Kiss」「BE・LOVE」の6誌。定期購読は初月無料で、無料期間終了後は毎月作品が購入できるポイントが月に200ポイント付与される。単話で購入していた話数が含まれた単行本を購入する場合、差額のポイントで購入可能だ。

 複数のマンガ雑誌を月額で定期購読できるサービスは、カドカワグループの「マガジン☆WALKER」などの先例がある。出版社系のマンガアプリ関係者は「マンガ雑誌読み放題モデルを講談社が実現できた意義は大きい。月額500円の電子版がある『モーニング』も含まれているのが驚きだ。出版社は編集部ごとの縦割り意識の強い傾向があるため、よく調整できたと感じる」と話す。

 講談社は、「週刊少年マガジン」「月刊少年マガジン」などの作品が読めるマンガアプリ「マガポケ(マガジンポケット)」や、「モーニング」電子版の「Dモーニング」を展開している。しかし収益面では他社のマンガアプリからやや出遅れており、9個のマンガアプリがランクインした2017年の収益ランキング(App Annie調査)ではランク外となっている。