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小平、平昌初陣は6位「次につながる」自己ベスト更新

2/13(火) 5:03配信

スポーツ報知

 ◆平昌五輪第4日 ▽スピードスケート女子1500メートル(12日・江陵オーバル)

【写真】銀メダルを獲得し、観客に笑顔を見せる高木美帆

 小平が短距離2冠へ弾みをつけた。3度目の五輪は2大会ぶりの1500メートルから始まった。憧れのシンディ・クラッセン(カナダ)も滑った種目で「スタートラインにつけることが本当にうれしくて、チャレンジャー精神を少し自分と重ねながら滑れた」。主戦場で磨いたスプリント力を生かし、低地での自己ベストを0秒49も更新。「しっかりと次につながるレースができた」と声を弾ませた。

 500メートルと1000メートルの2種目で金メダル本命として挑む今回は、初戦を迎えても落ち着いていた。「スタートラインに立った時に気持ちの持ち方が過去2回と違うなと実感した。すごく自分の足が地に着いている感覚があった」

 7日のタイムトライアルでは500メートルで低地での自己ベストに相当する37秒05を記録するなど、仕上がりも上々。五輪本番の空気も肌で味わい、精神面でも「このままでもいいかなと思った」と手応えをつかんだ。次は14日の1000メートル。「1500メートルの時の丁寧さは1000メートルであまり氷とケンカせずキレイにスピードを上げていけることにつながる」。今季世界記録を塗り替えた種目で、日本選手団の主将として初の金メダルを取りにいく。

最終更新:2/13(火) 8:48
スポーツ報知