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逗子の神社境内で「熱々鍋」料理一堂に 近隣店自慢の一品持ち寄り、飲食で交流を /神奈川

2/13(火) 15:35配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 逗子の亀岡八幡宮(逗子市逗子5)境内で2月17日、市内約20の飲食店が自慢の鍋を持ち寄り提供するイベント「ずし鍋」が開かれる。(湘南経済新聞)

昨年イベントが開かれた会場の亀岡八幡宮境内の様子。今年は各店の鍋料理が並ぶ

 2012年11月に亀岡八幡宮で新逗子通り商店会が開いた、飲食で市民が交流するイベント「大人の感謝祭@かめじん」がきっかけで、ちょい飲みスタイルの「ずし呑み~大人の感謝祭~」が始まり、5年が経過した。

 「毎年、寒い中で来場者があちらこちらの店をはしごするのは大変だと感じていた」と話すのは実行委員会の山上良委員長。「今年はミニマムな形で楽しんでもらえるように、各店の料理を1カ所に集めて提供するフードコートのスタイルにした」と続ける。

 店の負担を減らすため、各店から提供してもらうのは料理だけで、売り子を務める実行委員会スタッフが温めた鍋から取り分ける。全品1杯200円で各店が100食分を用意する。

 沖縄料理くくる食堂から沖縄の郷土料理で具だくさんの「イナムドゥチ」、家庭料理の逗子キッチンから「玄米雑炊」、おでん酒場あっかんべーから地魚のつみれなど3種の「おでん串」、小坪漁港で水揚げされた水産物で新商品開発を目指す合同会社こつぼからは「さざえとわかめの小坪汁」など、各店が趣向を凝らす。

 あっかんべー店長の神戸悠太さんは「おでんが煮崩れなどしないかと気になるので様子を見にいくつもり。参加するからには一緒にイベントを盛り上げたい」と意気込む。

 大矢孝酒造(愛甲郡愛川町田代)の日本酒「残草蓬莱(ざるそうほうらい)純米吟醸」のほか、ビール、ワイン、焼酎などアルコール類や「家族で楽しんでもらえるように」とホットココアなどソフトドリンクやおやつ類もそろえる。

 山上さんは「行ったことのない店の味を知るきっかけにもなるはず。湯気の中に皆さんの笑顔が行き交うような交流ができればうれしい」と話し、「一緒にイベントを手伝って楽しみたい人も募集中」と呼び掛ける。

 開催時間は14時~19時。雨天の場合は18日に順延。問い合わせは(TEL 046-871-7171)開成堂石渡薬局・石渡まで。

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