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次の群馬県議選区割りは「現行通り」 検討委が答申

2/13(火) 7:55配信

産経新聞

 来年4月に予定されている県議選について、定数や区割りについて見直しを議論してきた検討委員会は、議会運営委員会に「現行通り」とする答申を行った。

 検討委は、自民7人▽公明1人▽リベラル群馬1人-の県議9人でつくられ、平成27年の国勢調査結果を受けて昨年9月下旬から4回にわたり議論してきた。

 国勢調査を基に人口比で試算すると、吾妻と安中が定数2から1に減り、前橋と太田がそれぞれ1増する。

 しかし、(1)吾妻では、選挙区内の市町村数が県内最多で、面積も広く、1人区にすると支障がある(2)安中を減らすと、吾妻より人口の多い安中の定数が少なくなる-などの理由から、意見を付帯し、答申では「現行通り」とした。

 付帯意見には、地勢的な要因に基づいて慎重に検討することや、次期国勢調査後に速やかに検討することを盛り込んだ。

 議運委では答申通りとすることになり、条例改正などが必要ないため、この答申が議会としての決定になるという。

最終更新:2/13(火) 7:55
産経新聞