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「最後の最後に一番いいジャンプ」…沙羅に聞く

2/13(火) 6:06配信

スポーツ報知

◆平昌五輪第4日 ▽ジャンプ女子ノーマルヒル(12日、アルペンシア・ジャンプセンター)

【写真】悲願のメダルを獲得し涙を流す高梨沙羅

 女子個人ノーマルヒル決勝(HS109メートル、K点98メートル)が行われ、昨季W杯個人総合女王の高梨沙羅(21)=クラレ=が103・5メートルを2本そろえて合計243・8点で、この種目では日本勢初となる銅メダルに輝いた。ジャンプ女子が初採用された14年ソチ五輪で4位に終わった悔しさを晴らした。伊藤有希(23)=土屋ホーム=は9位、岩渕香里(24)=北野建設=は12位、勢藤優花(20)=北海道ハイテクAC=は17位。マーレン・ルンビ(23)=ノルウェー=が264・6点で金メダルに輝いた。

 ◆沙羅に聞く

 ―銅メダルだった。

 「目標にしていた金メダルには届かなかったんですけど、最後の最後に一番いいジャンプが飛べたし、何より日本のチームのみんなが下で待っててくれたのがうれしくて…。すごく自分の中でも記憶に残る、競技人生の糧になる貴重な経験をさせていただいた。(仲間に)抱き寄せてもらえた時にすごくホッとして涙が止まらなくて…」

 ―4年間を振り返って。

 「ソチオリンピックからのこの4年間、ずっと悔しい思いをバネにここまで来たつもりではいるんですけど、まだ自分が金メダルを取る器ではないのが分かったし…、まだまだ競技者として勉強していかなければいけないことがたくさんあるので、周りの先輩たちからいろんなことを学んで、成長していきたい」

最終更新:2/13(火) 9:59
スポーツ報知