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力出し切った松本=初出場で6位入賞〔五輪・スノーボード〕

2/13(火) 13:02配信

時事通信

 前回のソチ五輪出場を逃し、「8年間の思いを全部ぶつける」と臨んだ女子ハーフパイプ決勝。プロ大会を主戦場とする強豪がそろった舞台で、松本が思いのこもった滑りを見せた。
 1回目に予選と同じルーティンを決めると、2回目、3回目に勝負に出た。中盤で、女子では跳べる選手の少ない3回転に挑戦。なんとかこらえて着地した。ともに後半の技でミスが出て得点は伸びず、6位にとどまったが、「自分の滑りを出し切ることを目標に頑張ってきて、それはできたと思う」。納得した表情で振り返った。
 武器とするエアの高さは、夏から秋にかけての地道な筋力トレーニングのたまもの。経済的な負担が大きい海外での雪上練習を行えない分、こつこつと体づくりに取り組み、「短いパイプでも技を一つ多く、一段階高く跳べるようになった」。
 昨季の世界選手権で2位に入り、周囲の大きな期待を感じて臨んだ今大会。「重圧と戦いながら、トレーニングを頑張った。スノーボードを一生懸命やれたいい期間だった」と、すがすがしい表情で話した。(時事)

最終更新:2/13(火) 16:39
時事通信