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平野歩夢 ホワイトの高得点にも自信揺るがず「出ると思いましたよ、98点ぐらい」

2/13(火) 16:02配信

デイリースポーツ

 「平昌五輪・スノーボード男子ハーフパイプ・予選」(13日、フェニックス・スノーパーク)

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 ソチ五輪銀メダリストの平野歩夢(19)=木下グループ=は、決勝に向けて難易度を落とした構成ながら、完成度の高い演技で95・25点をマークし、3位で14日の決勝に駒を進めた。

 06年トリノ、10年バンクーバー五輪金メダリストのショーン・ホワイト(米国)が98・50点で首位通過。世界王者のスコッティ・ジェームズ(豪州)が96・75点で2位。決勝では平野を含めた三つ巴の争いが予想される。

 自身の演技の後、ホワイトが叩き出した98点超えのハイスコアを見ても、少しも表情は変わらなかった。「当然、98点は出る滑りをしていた。それなりの点数なのかなと。出ると思いましたよ。98点ぐらい」。平野も含めて上位3人は、決勝に向けてそれぞれ技を温存しながらの戦い。平野は先日のXゲームで史上初めて成功させた4回転の連続技を披露しなかった。決勝では史上空前のハイレベルな争いが繰り広げられることになる。

 「ここまで結構やりきって準備してきたものを本番で決められれば。結果をというより、自分の滑りをすれば、結果になる。それぐらい高い難易度のものを決勝でやりたい」。今季のテーマは『圧倒的に勝つ』。自信は揺るがない。