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<米国>トランプ氏「最新鋭の核戦力」国防増強の意義強調

2/13(火) 21:34配信

毎日新聞

 【ワシントン会川晴之】トランプ米大統領は12日、2019会計年度の予算教書について「我々は最強の軍を手に入れようとしている。近代化した最新鋭の核戦力を保有しようとしている」と意義を強調した。ホワイトハウスで記者団に語った。核戦力増強の理由については、ロシアや中国を念頭に「他国がそうしているからだ」と説明。「もし彼らが中止すれば、我々もやめる。2分以内に決定できる」と述べた。

 米露両国は2010年に、双方が大陸間弾道ミサイル(ICBM)など戦略核兵器の配備数の上限を双方とも1550発とする「新戦略兵器削減条約」(新START)に合意、期限だった今月5日に「達成した」と公表している。

 新STARTは21年で条約が失効するが、両国が合意すれば5年間延長できる。プーチン露大統領は延長に前向きな姿勢を示しているが、トランプ氏からは踏み込んだ発言がない。

最終更新:2/13(火) 21:34
毎日新聞