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「ハイブリッド芝」着工=ノエビアスタジアム神戸

2/13(火) 19:53配信

時事通信

 サッカーJ1の神戸が本拠地とするノエビアスタジアム神戸(ノエスタ)で13日、天然芝を生かして耐久性を高めた「ハイブリッド芝」の敷設工事が本格的に始まった。神戸の今季ホーム開幕戦となる3月3日の清水戦から新しいピッチが使用される。

 ノエスタは日照不足などで芝の定着が悪く、はがれて土がむき出しになる問題が浮上。ハイブリッド芝の導入が検討され、国内で初めてJリーグの承認を受けた。

 地中に補強材の人工繊維を埋め、天然芝の根を絡ませて生育を促す仕組み。工事では幅1.7メートルの帯状に植え付け、約1週間で完成する予定。欧州の施工担当業者によると「天然芝でプレーする感覚」にでき、耐久性は天然芝の2倍ほどに向上するという。

 ノエスタはラグビー・トップリーグの神戸製鋼、サッカーなでしこリーグのINAC神戸も本拠地としている。 

最終更新:2/13(火) 19:59
時事通信