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小平、いざ1000へ=14日、金に挑戦〔五輪・スピードスケート〕

2/13(火) 22:00配信

時事通信

 スピードスケートは14日に女子1000メートルが行われ、昨年12月に世界新記録を樹立した小平奈緒(相沢病院)がスピードの日本女子で初の金メダルに挑む。12日の1500メートルでは今季自己ベストのタイムで6位と、上々の足慣らし。いよいよ勝負の短距離種目を迎える。
 13日は引き締まった表情で30分ほど練習した。腰にゴムのチューブを巻き付けてコーチが引っ張る方向とは逆に体を傾け、カーブでの体重の乗せ方を確認。入念に最終調整して本番に備えた。
 1000メートルでは2010年バンクーバー五輪で5位に入ったが、その後は500メートルに重点を置いたこともあり結果が残せなかった。しかし、16年にフォームを改造して効率良く滑れるようになって成績が向上し、昨年12月のワールドカップ(W杯)ソルトレークシティー大会で世界新の1分12秒09をマーク。「1000メートルも私の距離」と自信を深めた。
 12日のレース後には「過去2回(の五輪)と違って地に足が着いている」と明るい表情だった。自分の滑りに徹すれば、1冠目はおのずと見えてくる。(時事)

最終更新:2/13(火) 22:04
時事通信