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泉ピン子が「自分史」、下積み時代にしみじみ=「橋田壽賀子さんは『渡鬼』執筆中」とも

2/13(火) 22:11配信

時事通信

 女優の泉ピン子が13日、東京都内で開催された映画「あなたの旅立ち、綴ります」の公開直前トークイベントに出席した。

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 裕福な生活を送る高齢の女性が、自分の訃報記事を事前に書いてもらうとの映画の内容にちなみ、泉はこのほど、新聞記者の取材を受けて「自分史」を制作してもらったという。「70歳になると(何を聞かれても)怖いものはない」と話す泉は、「自分の歴史の中に『こんなことがあったな』と思い出すきっかけになった」とコメントした。

 また、下積み時代のエピソードとして、「私が『男の人に裸を見せてつらいだろうな』と思っていたストリッパーのお姉さんに、『(歌謡漫談家として)キャバレー回りをするなんて、かわいそう』と言われ、価値観は人によって違うと思った」ことなどを振り返り、「私の人生の中では、あの頃が一番、面白かったかもしれない。よくしてくださった方々に会いたい」と、しみじみ語った。

 イベント中には、泉が「橋田(壽賀子)さんは今、船の中で『渡る世間は鬼ばかり』(の脚本)を書いている。今年もやるんだって」と明かす場面も。「『長いせりふを覚えられない』と話したら、『まだ大丈夫よ』と言うの…」と、橋田さんとのやり取りを紹介した。

 開催中の平昌冬季五輪では、「フィギュアスケート男子の日本勢」の活躍に関心があるとか。金メダルが期待される羽生結弦選手に関しては、「あの人は、やる時はやるわよ。宇野(昌磨)君に一番の強敵になってほしい」と期待を懸けた。

 この日は昨年、現役を引退したフィギュアスケートの村上佳菜子さんも登場した。映画は24日公開。

最終更新:2/13(火) 22:24
時事通信